夏になると聴きたくなる・・・
でも夏にならなくても何かの拍子でふっと思い出して聴きたくなる・・・想い出深いアルバム。
なのに、もうとっくの昔に手元から去ってしまったアルバム。
高中正義、カリオカ、深町純のオムニバス『HORIZON DREAM』です。
大学生だった頃にLPだったこの一枚に出会い、ひと夏に何度も聴きました。

1. An Insatiable High (on shore...)高中正義
2. Oh! Tengo Suerte (on shore...)高中正義
3. Sweet Agnes (on shore...)高中正義
4. 伊豆甘夏納豆売り (on shore...)高中正義
5. Snooze (off shore...)カリオカ
6. It’s You (off shore...)深町純
7. Before You Go (off shore...)カリオカ
夏のきらめき。そして夏の幻影。
そこに立つ自分が見える、そんなアルバムです。
今は、その煌めく曲にも「大切な何かを失くしてしまったような寂しさ」みたいた感覚も伴うから不思議なものです、音楽というのは。
今はもうタワレコにもTSUTAYAにもヨドバシにも無いみたいです。廃盤になってしまったのでしょうか。アマゾンとかなら何とか手に入るのでしょうけれど。
ふっと思い出される一枚、そういうの、誰にもありますよね。
さて、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

※※これはネットからの転載です※※
私が撮った写真じゃありません。プロの写真家さんによる有名俳優氏のポートレートを私が勝手にトリミングしたものです。腕しか入れてない某俳優氏、ごめんなさい。
あんまり背景の草原に心惹かれたので。こんなところでの〜んびり風に吹かれてみたいですね。

明石にある日本酒とワインの某店にて、滞在時間50分の独り乾杯。
純米生原酒「来楽」。このお酒の名前の由来は「飲む人に楽しみが来るようにとの願い」なのだとか。
・・・楽しみがくるといいですね。
が、深町純のーニューヨークオールスターズライブーは若かりし頃行きました。めちゃよかったし、そのアルバムは持っています。そして、最近改めて知ったのが、これも若かりし頃観たクロード・ガニオン監督の映画「keiko」の音楽も深町純やったてことです。
それにしても、深町氏亡くなってもう4年近くになるなんて!月日のバッサバッサ過ぎてくのがほんまこわいっ。(ウウッ)
深町ネタばかりですみません。ほなまたです。
そうでうね、「夏」以外の何を想像すべき︎⁈ っていうジャケですよね。
私、高中正義はコレじゃない一枚(LP)が確か実家に眠ってると思うのですが、実は深町さんもカリオカさんもよくは存じ上げていませんでした。しかしこの一枚に収録の深町さんの一曲は“とても”ヨイです。もし何処かで機会がございましたら是非に。
深町氏、今は亡き御方なのですね。それも存じ上げませんでした。あらためましてご冥福をお祈りいたします。
>クロード・ガニオン監督の映画「keiko」
この映画も知りませんでした。
深町さんつながりで、題名をインプットしました、いろいろ教えて頂いてありがとうございます(*^^*)。それにしてもビイルネンさん、やっぱりシブいですね。
このページ、ビイルネンさんにとってもちょっぴり懐かしい記述になったのならよかったです。(*^_^*)
トリミングの1枚、良い雰囲気ですね。
こう言う情景を眼にすると、何故だか思い出すのは『リリィ・シュシュのすべて』なのです。田園地帯の、ニッポンの原風景みたいな、印象的な映像美が映っていました。
高中正義さん、ずっと昔にTVでお見かけしたような・・(その頃は)ツルッとした童顔で、ギタープレイがむちゃくちゃ巧かった(←そらそや!)ように記憶してます。
フュージョンサウンドブームの頃だったでしょうか・・(・ω・)
追伸:トリミング、と呼ぶのはちょっと違うかも知れませんが、スピッツのアルバム『ハチミツ』のジャケットデザインが結構好きなんです。「見えそうで見えなくて、でも、見えないのが良いかな」みたいな。
ローラー男さん、「気分は梅雨明け!夏ーっ!」といきたいですね。
おお!ジョリィジャイブ!!
日々のモヤモヤなんて何処かに飛んで行け〜。(*^_^*)
TiM3さん、こんばんは。
トリミングの一枚、ひとえにオリジナル画像のカメラマンの腕と有名俳優氏のオーラとどこかの広告代理店会社の企画力の賜です。しかし、いいでしょう?この背景の草原。
『リリイ・シュシュ…』ですか、なるほど。あの映画は非常に心に痛いところが多いながら、そういった美しさは確かにありましたね。
高中さん、はい、巧いアーティストさんですね。そらそや!ですが、それをビンビン感じることのできるお方ですね。(*^-^*)
あ、スピッツの『ハチミツ』、ネットで見ました。
見えないところを想像する、その想像のところに自分だけの「何か」があるのでしょうね。