ここはいつも何かしらのイヴェント(販売モノ)をやっていて、(古本市時々あったのですが)ここ暫くはずっと紳士用品の販売コーナーになっていて靴やらベルトやらが所狭しと展示され続けてていました。
今回は久々の古本市・・・。
私は主として毎朝の半身浴タイムに読書を楽しんでいるので、読了した本は全て湿気と汗でボロボロに


よって、新刊として欲しい本は別として、毎朝の読書には大抵古本屋さんで購入した文庫本を充てています。
今日は三作家の本、計5冊を購入しました。
田口ランディ、山本文緒、林真理子の三女史。まだ読んでいなかった本が見つかってラッキーでした。
レジで5冊を袋に入れてもらって、休憩時間を超過しそうになってることに気付いて慌てて帰社しました。ふぅ〜。
いま私の机上には、読まれるのを待ってる古本が5冊、そしてお財布の中には週末に鑑賞予定の映画のチケット、そして冷蔵庫には開栓を待つ地酒とワインたちが・・・。一本は今宵開栓しちゃいましたけど、はい。
これって小市民的幸せですか?
でも、ささやかだけど、何となく“嬉しい”感じです。
こういうのも(大好きな作家)村上春樹の言葉を借りて「小確幸(小さいけれど確かな幸せ)」って表現してもいいでしょうか…(ちょっと違うかな^^;)。
小さな幸せ感で、のっぺり立ちはだかる諸問題も乗り越えていきましょう・・・。
因みに今週末の映画はM.N.シャマラン監督の最新作です。
『シックス・センス(99年)』はどうにもこうにも、ホラー物が苦手でパスしたままですが、『アンブレイカブル(00年)』『サイン(02年)』『ヴィレッジ(04年)』と劇場に観に行きました。
スリラーの天才と言われているそうですが、確かにフィルムに見え隠れするストーリーのトリックは面白いですね。全体的にダークな感じのするフィルムのトーンも好きです。
今新作の前売りチケットの「誘惑され度」も針が振り切っています。
シャマラン監督、“啓示”を期待していますから・・・・よろしく。
またまた突然ながら我が家の猫君です。
これは先日の姿です。
開栓したコルクの一つで遊んでいたと思ったら、いつの間にか
そのコルクを枕に眠っていました。
