『翔んで埼玉』(監督はテルマエ・ロマエの武内英樹監督、原作はパタリロの魔夜峰央)を観てきました。アースシネマズにて。
埼玉への自虐的笑いで大ヒットした(らしい)魔夜峰央さんの漫画を実写化したコメディ映画。
オープニングシーンに魔夜峰央先生、怪しげにご登場です。
シュールなギャグは、もう突き抜けているというかメーターが振り切っているというか…ハイテンションが2時間近く続くこの映画、監督も役者さんスタッフさんもさぞや大変だったことでしょう。特にGACKTさんの成りきり振りが凄い。もうGACT様じゃなくて麻美麗様にしか見えない。
埼玉県の映画館では満員御礼状態とのことで県民の方々 は作品エッセンスに郷土愛を感じ取られたのでしょうか。…愛の表現はかなり過激でしたが (^^; 。
東京テイスティングのくだりは原作には無いらしいのでその取材力たるや、いやはや凄い。踏み絵ならぬ踏み煎餅も笑えたけれど千葉県との出身者対決のくだりは同列で鑑賞していた人が飲み物噴いてました。
それでもやっぱり表現過激でアブナイ。エンディングのはなわさんの歌に何故か一番安心して笑えました。
笑いの裏でちょっと切なかったのは埼玉県民の方々の海に対する憧憬が痛いくらいの描かれていたことですね。海ってやっぱり生命の源みたいに人間のDNAに組み込まれているのかなぁ…。
そしてそして 実は県民による「埼玉化計画」が着々と進んでいる??
鑑賞後の今は 「何も無いけど いい所!」の埼玉を訪れてみたくなってます、私。

ふと降り立った某市の大型ショッピングモール内のペットショップでの出会い。
生後2か月のマンチカンの男の子です。
スタッフさんに「抱っこしますか?」と聞かれましたがそんなことしたら別れ難くなるので見つめ合うだけにして帰りました。
ええ人に貰われて幸せになるんやでー、元気でなー。

原作、魔夜峰央さんとは知りませんでした。
魔夜先生、埼玉ご出身でもないのに自虐的ネタの作品を創るとは、やりますねー
他にも見たい映画がたくさんあるのに、今回ぺろんぱさんのレビューで気になってしまい悩みます(身悶え)
あとは「メーターが振り切っているギャグ」についていけるかどうか。。。。
「海に対する憧憬」、なるほどー
私ごとですが、高い場所から海を臨む環境で青春を過ごしたので、今でもそういう場所にいくと胸が「キュン」とします。
ぺろんぱさんも海っこ(?)ですよね?!
YURURIさん、お越し下さりありがとうございます。
そうですよね、YURURIさん、以前の記事で実はこれもちょっと気になるって書いておられましたよね。どうされたのかなぁと思っていました(*^-^*)。
魔夜先生、今ほど有名でなかった頃に3年ほど埼玉に住んでおられたことがあるらしいです。あー、だからあんなセリフも許されるのかー・・・って、許されません!あれは!!(笑)
私もレディースデーの混雑に紛れて(笑)行ってきました。
海は私が生まれ育った故郷では直ぐ近くには無くて、そういう意味での憧憬はあったと思います。
大学で下宿した街では歩いて行ける距離に海があり、スケッチブックやフォークギターを抱えて海まで行っていたイターイ女子でした、私^_^;。
海はやはりとても大きな存在ですよね、今でもね。(*^-^*)
武内英樹監督は恭子ちゃんの代表作「神様、もう少しだけ」の監督なんです。
埼玉には親戚がいるんですが、、そうか海への憧れ…あるかも❣
もう、夜1回の上映になっていると思いますが、出来たら観に行きたいです。
『まく子』もチョット観てみたいかも!
可愛らしいニヤンコ、、抱けなかったんですね😿
お酒にもいつもそそられますが、今回はこの子に💗を掴まれました!
Kiraさん、お越し下さり嬉しいです、ありがとうございます。
令和になりましたね〜。
>「神様、もう少しだけ」
金城武と恭子さん主演のドラマなのですね。
ググってみたらお二人の胸キュンな画像が見られました(*^-^*)。
『翔んで埼玉』、よろしければ是非。(*^-^*)
『まく子』は意外と^^;ロングランでしたが…どうでしょうか…。
マンチカンのあの仔猫、ひたすら愛おしかったです。
ええ人に出会ってたらいいんですけどね。 ^^)
何故だか絵文字??ですよね??が反映されてなくてごめんなさい。何か方法があるのかもしれないのですがブログやっててもアナログ人間なもので分からず・・・申し訳ないです!
でも絵文字を想像して(*^-^*)拝読しました!