2019年12月06日

「3年連用日記」更新の年です     高橋書店から博文館へ


2020-2022年10冊目に突入します。


日記帳1 - コピー.jpg


購入した日は好天の日曜で街全体が“長閑な休日モード”でした。お陽さんも暖かくて体にも心にも優しい。
購入したジュンク堂を出たあと公園まで歩いて行って買ったばかりの日記帳をベンチの上でパチリ。

ベビーカーを押す若夫婦や老若それぞれのカップル、ワンちゃんを連れたファミリー等の幸せオーラを浴びながらベンチに何やら置いて一心に写真を撮る謎の女約一名・・・イタいですよね。
9冊目の2017-2019年が何となく自分の中で“流れ”がよくなかった3年だったので、10冊目の3年は「どうぞ佳い日々でありますように」との願いを込めて撮りました。


これまで愛用していた高橋書店さんのハードケース入り3年日記帳は製造販売がもう無くなってしまったらしく(ケースなしのシンプル形状のものは出ています)、こちらの博文館さんのケース入り3年日記帳に変えました。
日記をつけ始めたころは博文館さんのものを使っていましたので初期の頃に戻ったわけですが、高橋書店さんのは一日ごとに短歌や俳句が記されていて結構気に入っていたのですよね。
でも流れがよくなかったこの3年を思うと、ここで博文館さんのに変えるというのも「必然」と考えればいいのかもしれません。
いやいや流れが悪かったのは全部自分の弱さのせい。高橋書店さんの日記帳には本当に長らくお世話になりました。日々と静かに向き合えたことに深く感謝。時には酔酔っ払った解読不可能な文字で書き汚したこと、ごめんなさい

そして新たなこの一冊には「2020年からの3年間、よろしく」


    
ひよこちゃん - コピー.jpg 備前屋1 - コピー.jpg 備前屋2 - コピー.jpg


とある一日、池田市にひよこちゃんに会いに行ってきました。
勿論マイカップヌードルも作りましたよー。
その帰り、駅前で人気の老舗角打ちにての乾杯です。

ダブルで饗してくださるハイボールも美味しかったですが、そのあとはスタッフさんお薦めの日本酒を堪能しました。Nちゃん、お付き合い下さりありがとうぴかぴか(新しい)


あとひと月足らずの2019年、令和元年。
心穏やかに一年を締めくくれたらいいですね。




posted by ぺろんぱ at 19:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
また、おじゃまします!

自分も1995年から10年日記(石原出版社)をやりだして、今3冊目ですが、その3冊目も半分を終わろうとしています。・・長いようで早いもんです。(しみじみ)

懸念されるのは、自分があっちゃいく時、急な場合は処分できないままてことで・・それって問題やなぁと。ま、向田邦子みたいな人やったら公開されたりして(それってどうかと思う!)あれですが、どごぞのおばはんのしょおもないことでも、見られたくないもんです。(キッパリ)
それでも書き続けるのは、ひたすら自分のために他ならず、自分で自分を確認してちょっとでも前に行こうとしてる気ィします。(ウゥッ)

ほなまたです。
Posted by ビイルネン at 2019年12月08日 21:49

ビイルネンさん、ようこそです。

そうでしたね、ビイルネンさんは10年日記をご愛用でいらっしゃいましたね。

仰る通り長いようで早いものです。私はかつて一度、日々の出来事と向き合って文字にするのが苦しくもあってもう止めようと思ったことがありましたがビイルネンさんは如何でしたか。
(今はもう止めようかという迷いはありません。)

日記の処分? は望む事を一番近しい人にお伝えされておくのがよいかと存じます。
実はウチの父もずーっと長い間日記を付け続けていたのですが(父の影響もあって私も付け始めたところもあります)、死後はキッパリと処分して欲しい旨が遺言書に記されていました。(←重い話にお感じになられたとしたらごめんなさいね!)

要は(ビイルネンさんの仰る通り)「書いておきたい気持ち>懸念される気持ち」なのだと思います。この「>」はめちゃくちゃ大きくて太字の「>」だと思っています。


Posted by ぺろんぱ at 2019年12月09日 21:30
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