皆さん大丈夫ですか。
皆さんそれぞれの状況、それぞれのお立場で懸命に力をつないでおられることと思います。
私も不安で一杯の日々ですが、自分で自分の心を少しでも落ち着かせるためにも、拙い内容なりにブログを更新していきたいと思っています。
今読んでいる本は 『 ときどき旅に出るカフェ 』 (近藤史恵著 双葉社)です。
この本のことは勿論、近藤史恵という作家さんのお名前すら恥ずかしながら私は存じ上げませんでした。
はい、なので 100%タイトル買いです。
某書店で出会いました。「旅に出る」というのは中々に誘い込まれるワードですよね。
そのカフェのメニューから心がどこか遠くへ旅をするってことなのでしょうか??
とにかくさらっぴんの気持ちでページを開きました。
全10話、只今第3話まで読了です。
心が風に乗ってふわっと旅の疑似体験をするみたいな読み物かと思っていたら、結構リアルな事件?出来事?が描かれていて意外でした。
でも登場する様々な国のスイーツたちが心を癒してくれるのは確かみたい。
カフェのオーナーである女性、円(まどか)さんが若いけれど凛とした雰囲気があってイイです。
いろんな不安がないまぜになって押しつぶされそうにもなる昨今の状況ですが、今はただ、このページを繰るのをささやかな楽しみにしていこう…って思っています。


黄色がとっても綺麗。
実家への道すがら、小さな公園の花壇で育てられている花の姿に足を止めました。
このあと何故か「WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE」の歌が浮かんできてずっと“脳内ヘヴィロテ”でした。
『ときどき旅に出るカフェ』にはアルコールが一つ登場します。
白ワインを<アルムドゥドラー>っていう名のハーブ香のするちょっと甘い炭酸で割ったカクテルが。
アルムドゥドラーってオーストリアではポピュラーな炭酸飲料だそう。
以前いっときビアスプリッツアーにハマったとこのブログで書いたことがありましたが、ビールの香の代わりにハーブが少し香るスパークリングワインって感じなのでしょうかね。
アルムドゥドラーは自宅には勿論無かったですがビールと白ワインはありましたので久々にビアスプリッツアー作って呑みました。
・オーストリアではポピュラーな炭酸飲料<アルムドゥドラー>
・ビアスプリッツアー
・様々な国のスイーツ
気になるワードの数々
でも、やっぱり気になるのは紹介いただいた本です。
さっそく検索して、順位1番で予約できました
が、5月の連休明けまで中之島図書館は臨時休館中です。
これでまた、待つ楽しみが増えました。
「第一阿房列車」もまだ読み始めたばかりなので、ちょうど良かった。
久しぶりにビールをパイナップルジュースで割ったのを飲みたくなりましたが、
どちらも家にありませんでした(笑)
【白ワインとアルムドゥドラーのカクテル】てのを読んで思い出したのですが、
【イエーガーマイスターとレッドブルを足したレッドボムというカクテル】てのがあったなぁと・・。
自分はイエーガーマイスターは飲んだことあるものの、そのレッドボムは人に乞われて作ったのでした。(レッドブル置いてないというと、コンビニで買うてきたはりました)
だいぶ前のたった一度だけのことなのに、「オーストリアでポピュラーな炭酸飲料」てのにひっかかり、思い出せた自分に自己満足てか。
ずれたこと書いてるかもしれません。(すまん)
ほなまたです。
Yururiさん、お越し下さり嬉しいです。
ブログを更新することで自分自身が救われている気がしています。安心すると言ってくださって、そういうやりとりにもまた救われます、ありがとうございます。
5月の中の島図書館再開時には、今より少し穏やかな状況になっててYururiさんがこの本を楽しんでページを繰って頂けるようになっていることを切に願っています。
私はあれから一気読みして読了しましたが意外な展開の中いろんなものが詰まってた気がしました。
>ビールをパイナップルジュースで割ったのを
おお!
全く知らなかったのでネットで調べてみたらスペイン語圏で「アリーナ アマリーヤ」と呼ばれて呑まれているカクテルらしいですね!
甘さと苦みのコラボがクセになるのだとか…。コンビニでちっちゃいパインジュース買って試してみます(*^-^*)。
ビイルネンさん、お越し下さり嬉しいです。
こちらこそ、「ホッとした」と言って頂けたことに救われました、ありがとうございます。
>イエーガーマイスターとレッドブルを足したレッドボム
おお!それも全く知りませんでした。
イエーガーマイスターは呑んだこと無くて、調べてみたらボトルがcool!で綺麗なお酒なんですね!
実はレッドブルも呑んだことありません。翼を授ける…っていうコピーのアレですよね??
結構インパクトのある味わいになるのでしょうか?
わざわざ自己調達されてまで作ってほしいと仰ったのはきっとそのお方にとって何らかの背景があっての“忘れがたいカクテル”だったのでしょうね。
>ずれたこと書いてるかも
とんでもないです!
まさにこの本もいろんなメニューとの出会いがあってそれが食した人の“大切なメニュー”になってゆく過程が描かれていたりするので…(*^-^*)。
知らないカクテル。
人生まだまだ勉強することがいっぱいだなぁって思いました。
許してちゃぶ台。
ビイルネンさま、ようこそです。
承知致しました、イェーガーボムですね。
ご訂正ありがとうございました。
感染したら重症化間違いないので、外出せず生協の個配で食い繋いでますf^_^;
ん?近藤史恵…自転車小説の人!
そのシリーズしか読んでませんが、めちゃ好きです。
こちらも読んでみたくなりました。
また一緒に美味しいお酒が飲めますように♪
karcyさん、お越し下さり嬉しいです。
そして元気でよかった!
一緒に美味しいお酒を呑むために!私は自分の弱い心身を鍛えておきます!だから互いに元気でいましょう!
さすがは読書家のkarcyさん、近藤史恵さんをご存じだったのですね。自転車シリーズ???私は全く知りませんでした。結構アグレッシブな女性作家氏なのですかね??
教えてもらってありがとう!(*^-^*)