梅田ディアモール前のスロープ。
支柱の何本かにauスマホのCMポスター(それぞれのメンバーが全身大アップとなってる嵐のポスター)がディスプレイされてるのですが、、、最近ちょくちょく見かけるんです、その前で写メを撮ってる女性、うっとり眺めてる女性、何人かでキャッキャと華やいでいる女性の姿を。
推定年齢は30歳から(上は)70歳くらいまで。結構年齢層が高いのですね、嵐ファン。
ちなみに私はつい先日、某外食チェーン店のポスターの前でうっとりとしてしまいました。なんて素敵な笑顔。でも何故あのお方が?
嵐じゃないですがジャニーズの一人、錦戸亮くんが主演した映画『ちょんまげぷりん』(中村義洋監督)を昨夜DVDで鑑賞しました。友人が送ってくれたものです。
江戸時代からタイムスリップしてきたお侍さん(錦戸亮)が現代に生きるひろ子・友也親子(ともさかりえ・鈴木福くん)と出会い、やがてパティシエとしての道に目覚める、というお話です。

男と女、表向きの仕事と奥向きの仕事。
どっちをどう担うか、それは納得がいくまで話し合い、互いが少し歩み寄ればいいことで、根本的に必要不可欠なのは「愛」であるということですね。
普遍的な男女の問題に、180年もの時代のズレが生むちぐはぐな会話がコミカルでした。
予定調和的でない、ちょっぴり違った再会が二人に用意されていたのもニクイ。
正統的な「男」でビシッと決めてくれた錦戸さんに好感が持てました。
ともさかりえさんは幾つになっても“おきゃん”なイメージをうまく保っていらっしゃって、こちらにも好感が持てます。
ただ、仕事を続けることにあれだけ執着していたひろ子なのに、肝心の仕事をしている時の表情が疲労と不満の表情ばかりだったのはちょっと残念な演出でした。仕事をしている彼女がもっと生き生きと輝いているワンショットがほしかったなぁ、って思いました。
真剣に考えればこの上ない悲恋物語なのに、周囲の“ちょっといい人たち”を含め、終始コミカルに描かれていて楽しめました。
Mriちゃん、送ってくれてありがとう。

さてさて、これはまるで時代劇に出てくるイケてないお侍さんかお百姓さんのような名前の居酒屋さんでの乾杯の画です。
なのに白ワイン。何でもありです、私。
テンプレートになりましたね。
何故だか伊藤若冲を連想してしまいました。
(モザイクっぽいトコだけじゃん!)
本作は、公開当時、都合がつかず観れなかった1本
でもありました。
気長に、BSP降臨をば・・(⌒〜⌒ι)
伊藤若冲、お好きなのですか!?
私は氏の作品をデッサンしたこともあり、結構惹かれる御方です。(*^_^*)
>気長に、BSP降臨をば・・
はい。気長にお待ち頂き、「あ、そう言えばコレ、観たかったんだっけ?」という感じで臨まれるのがよろしいかと存じまする。(・・・と、私までちょいと武士口調に成り申した!)
ぺろんぱさんお元気そうで嬉しいです^^
当方、野暮用に忙殺され、しばしご無沙汰しておりました間に、
こんなほっこり作品をご覧なられてたのですね(^_-)-☆
うふ…何度も観てます、わたくし(*´艸)
まだ演技が危なかしい(あくまで独断です)けれど、
他にはない独特な雰囲気を持っている点で、主役のおのこに注目です。
この映画では見られなかったですが、彼本来の孤独感や繊細さなど
役によって、演出によっては、いい味出せそうな子なのになぁ…
>仕事をしている彼女がもっと生き生きと輝いているワンショットが
同感です。
しかも結局またパートに戻ってしまうなど、
原作も読みましたが納得行きかねる部分が多くて
個人的には残念感が残りました(^^ゞ
さて、この作品が切っ掛けか否か、福ちゃんは今や大人気ですよね♪
錦戸くんも頑張れ〜p(^o^)q
すみません!コメ戴いてて何故に反映されなかったのか分からなかったのですが気付きませんでした!・・・で、今、気付きました!!すみません!
何度もご覧になってらっしゃるのですか、本作!
でも私も、害なく?また気軽に観かえしたい一作でもあります。
主役の「おのこ」、イイと思います!
演出の違いはあれど、今後あぶくさんと一緒に応援していけたらなぁと思います。(*^_^*)
福ちゃんのブレーク、知りませんでした。
今からネットで調べてみます。