某書を探しに行ったジュンク堂書店の新書コーナーでふと目にとまり、面白そうだったので買っちゃいました。
『ネイティブならそうは言わない 日本人が習わない英語』(デイヴィッド・セイン+小池信孝 著 ディスカヴァー携書)です。

最近の携行書物はずっと小説でしたが、たまにこういうのを読むと新鮮です。
そして、本書は単純に“読みモノとして”面白いです。
実生活での言葉ってその国の文化や意識が反映されてたりするから、英会話の教材として、というより文化の違いを知るためとしても楽しめそうです。
例えば、「何か飲みますか?」の一文。
Would you like something to drink ?
Would you like a drink ?
前者の表現では飲み物全般を現していますが、後者の「a drink」は酒類のみを指すそうです。
同様に、Let's go get something to drink . は「何か飲み物を買いに行こう」ですが、Let's go get a drink .だと「お酒を買いに行こう」になるのですね。
ふむふむ、私としては要チェック事例でした。
ネイティブ・アメリカンに近いくらいに会話を習得されていらっしゃる方には「何を今さら」の内容かもしれませんが、私のような一般人には楽しんで勉強できる一冊です。

ネイティブ・ジャパニーズ、「ネイティブのお酒を呑む」の画。 和酒(立山・純米)に鱧の湯引きです。
ワタシも、毎週月曜の夜、ネイティヴの方々に接してますが
(所詮、軽いトーク程度ですが、、)
色々と「初めて耳にする英単」があり、メモばかりです(×_×)
ときに、飲み物が「日本酒」限定だったら
Would you like SAKE ?
で良いんでしょうかね(=^_^=)
『ラスサム』のトムクルみたく「サキ〜!」とか叫んでも
良いのかも知れませんね☆
ネイティブさんたちとのご交流、何やら楽しそうですね。
実際に喋ってみることが何より一番大事ですよね。冷や汗かきつつもやはり楽しいですしね。(^_^)
ご交流談など、よろしければいつか記事になさってみて下さいね。
>Would you like SAKE ?
そうだと思います。(^_^)
でもトムさんみたく?「サキ〜!」と叫んでみて下さい、是非顔真似付きで。
お元気ですか?
もはや私には、ペロンパさんが観られる映画が異次元のものとなってしましい、恐れ多くてコメントの仕様がありません・・
でも、この英語に関する本のものなら、できそうなので・・ちょっと寄らせて下さい (^-^)
先日、久しぶりに TOEIC を受験しました
自分で言うのもなんですが、まあ〜頑張りました
毎日、仕事から帰ってきて2時間、電車の中ではテープ聞いて、休日は問題集・・と勉強しました
おかげで、忘れ去っていた単語も思い出せ、新たな単語も習得し、政治・経済・世界の動向までにも詳しくなりました
当日は、5分残して全問回答でき、とりあえずは満足しています
後は、結果待ちなのですが、もし点数が悪くても
努力した自分が大好きなので、今回はよし!としようと思っています
次回は、点数取りにいきたい!と思ってます
若しよければ、ペロンパさんも一緒に TOEIC 挑戦しませんか? vivian
ようこそお越し下さいました、御無沙汰でした。(*^_^*)
TOEICですか!
vivianさんはもの凄い努力家さんでいらっしゃったのですね!努力の苦悩を顔には出されず、でも実はしっかりと闘っていらっしゃる、そんなタイプだったのですね!
>努力した自分が大好きなので、今回はよし!と
そうそう、そういうところ凄いなぁって素直に思わせて頂いてます。
結果も(もう発表日は到来してますよね??)きっとvivianさんに御満足のものだったと拝察しております。
>ペロンパさんも一緒に TOEIC 挑戦
ありがとうございます。
でも私なんかはまだまだ!
私はもうちょと非アカデミックなシーンで?ささやかに?ぼちぼちと?英語と触れ合っていくことにします^^;。・・・って、努力しない言い訳ですね、私。vivianさんを見習ってもっと向上心持たないとね。