2006年03月28日

天空の草原のナンサで幕を開けた06年なんさ!

 シネマ通いは基本的に週1回なので、次の映画日記は来週になってしまいます。このブログもつい先日始めたばかりなので、今日は今年に入ってスクリーンで観た映画を列記してみようと思います。

1. 天空の草原のナンサ       ビャンバスレン・ダバー監督 ドイツ
    記念すべき今年の幕開け作品でした。
2. プルーフ・オブ・マイ・ライフ  ジョン・マッデン監督 アメリカ
3. フライト・プラン        ロベルト・シュベンケ監督 アメリカ
4. 博士の愛した数式        小泉堯史監督 日本
5. オリバー・ツイスト       ロマン・ポランスキー監督 フランス・イギリス・チェコ
6. PUROMISE        チェン・カイコー監督  中国
7. THE有頂天ホテル         三谷幸喜監督  日本
8. 単騎、千里を走る        チャン・イーモウ監督  中国・日本
9. クラッシュ           ポール・ハギス監督  アメリカ
10. ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女
アンドリュー・アダムソン監督 アメリカ
11. 白バラの祈り-ゾフィー・ショル、最期の日々-
                  マルク・ローテメント監督 ドイツ
12. 二人日和            野村惠一監督  日本

今のところ深く印象に残っているのは『クラッシュ』です。
これ、アカデミーの作品賞を受賞しましたが、発表前だったので映画館は比較的空いていました。マット・ディロンってあんまり好きじゃなかったのですが、爆発寸前の車の中から女性を救い出そうとするシーンの彼の顔、すごくよかったです。それとドン・チードル・・・存在感有りました。
『ナルニア・・・』も楽しめましたねぇ〜。次回作も観たいですねぇ〜。
実はファンタジー物も好んで観る方ではなかったのですが、ティルダ・スウィントン(氷の女王役)が観たくて・・・。昔の『オルランド』という映画で主演だった女優さんですが、そのオルランドは私のBEST20?に入る(私として)いい映画でしたので。ただ、4兄弟の長兄君が少し魅力薄かと。今後に期待です。
『天空の・・・』は「生きる」「暮らしていく」ということの原点を見せられたような気がしました。最後は犬が引き取られて胸を撫で下ろしました。生き物は大切にせにゃいけん。(←なんで口調がかわるの?)
うちにも猫が居るので映画の中での動物の扱われ方には(ストーリーに関係なく)敏感になってしまいます。・・・大切にせにゃいけん。(←だからなんで?)

今日はお酒の話に繋がらなかったけれど日々飲んでることに変わりはないのでまた次回に綴ろうと思います。
posted by ぺろんぱ at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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