2011年も過ぎゆこうとしています。
今年は日本にとって大変な年でした。 来たる2012年には少しでも今より多くの笑顔が戻ることを祈りたいです。
私事でも昨年末から今春にかけて実家事情で慌しい日々となり、今年の劇場鑑賞作品は30本のみという結果でした。
それでも、時々の休日に劇場に足を運べるに至った日常に、今は感謝の思いでいっぱいです。
今年は本数も少なかったので例年のように「BEST・12」ではなく、より印象深かった作品「BEST・5」としたいと思います。
記載は鑑賞の時系列です。
1. ブルーバレンタイン(デレク・シアンフランス監督)


4. 猿の惑星 創世記(ジェネシス) (ルパート・ワイハット監督)
5. クリスマスのその夜に(ベント・ハーメル監督)
“圧倒され尽くした2作品” にキラ星を付してみました。
この一年、私の拙いブログに起こし下さった皆様、本当にありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
最後に、、、お酒を楽しめる日常にも深く感謝。

「獺祭(画像は純米大吟醸)」は大好きな銘柄の一つです。
師走の某酒宴、<喰いものや・わん 北新地店>にて。
今年思ったこと、忙しいから出来ないではなく
忙しいなら仕組みを変えて出来るようにしようと
前向きになれた1年でした^^
来年も良いお年を〜。
マイベストは「もう一作品」入れたかった(今年の劇場初鑑賞作。感慨も深かったのです。)のですが、結局5作品にしてしまいました。
私もitukaさんのように前向きにいこうと思います。時間を大切、且つフルに活用して。(^^)
来年もどうぞ宜しくお願い致しますね!
今年は(総じて)イマイチな劇場鑑賞作が多かったので、
絞って(アタリをつけて)ご覧になっている
ぺろんぱさんが羨ましい限りです(=^_^=)
また来年も、貴ブログを楽しみにしております。
ではでは、良いお年をお迎え下さいね。
来年は、ちゃんと決断できる人に国のトップになって欲しい!
というのが私の願望です。
(大阪だけじゃどうにもならへんし)
ぺろんぱさんが挙げられた作品は、私も強く印象に残っています。
「朱花(はねづ)の月」「猿の惑星 創世記」は未見なので、
今後の鑑賞時が楽しみになりました。
この一年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします♪
アタリをつけている、というよりも、体が一つなのでどれかに(或いは二択でどっちかに)決めねばならないだけで、なんだかあんまり前向きではないような…。(涙)
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたしますね。
TiM3さんの我が道を行く!的ご姿勢をこそ羨ましく思うぺろんぱでございまする。(*^_^*)
2012年になりましたね、昨年はありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い致しますね。
>ちゃんと決断できる人に国のトップになって欲しい!
そうだそうだ!と私も声を大にして言いたいです!
大阪はとにかくいろんなことが変わっていくのでしょうね。大阪が出発点となっての変化も、ね。
>「朱花(はねづ)の月」「猿の惑星 創世記」は未見
ぜひ機会がございましたら観てくださいませね。
特に「朱花(はねづ)の月」は、私の中で今までの同監督作品では群を抜いて心に迫りきた作品でした。
今年もゆるりさんのご鑑賞作品が楽しみです〜。(*^_^*)
ぺろんぱさんのベストのうち
ブルーバレンタインだけ観ました〜
キラ星つきのお勧め作品,ぜひ観てみたいです。
今年もよろしくお願いします。
映画だけでなく,猫ちゃんやお酒のお話も。
最近時々禁酒もしている私ですが
やはりなかなかねぇ・・・
最近のマイブームは,ウォッカのソーダ割りにレモンジュース。
なんていうカクテルになるのかしら?
ウォッカ・コリンズ?
温かいお酒が苦手なので
この寒空にも無理して冷たいものを飲んでいます・・・ぶるぶる。
先述のコメにも書かせていただいていますが、『ヤコブへの手紙』も入れたかったのですが5作品に区切った時に何となく上記のようになってしまいました。
しかしキラ星の作品は私の中では本当に今以て印象深いです。機会がございましたら是非に。(*^_^*)
時々の禁酒はいいようですね。
私も一時はラマダンと称して(年に一、二度)お酒を何日間か絶つことを課していたのですが、今は「休肝日」すら設けていません。イケませんね、こんなんじゃ。
ななさん的ブームのお酒は、そうですね、やはりウォッカ・コリンズになるのでしょうか。爽やかですね〜(*^_^*)。
私はやはり今の時期、熱燗ぬる燗、お湯割り、等の温かいお酒を呑む機会が増えています。でもやはり冷たい(キリッと冷たくてドンと濃い)お酒も美味しいですよね〜。
今年もななさん&ななちゃん、どうぞ宜しくお願い致します。(*^_^*)
ご無沙汰してしまいましたが、私のことを忘れないでいてくれてありがとう。
春にもご配慮あるコメントを嬉しかったですよー。
ああ、『朱花の月』!!
これをベストにあげている方って、たぶんこれまで誰一人として見かけてなかったので、このセレクトには感激。
あのホラーテイストなしっとりした美しさは稀有なものでしたよねー。
河瀬さんには『源氏物語』の六条御息所の章を映画化してほしいなんて思ったり。
私は河瀬特集上映にも通って、噂の旧作ドキュメンタリー『垂乳女(たらちめ)』をみることができたのですが、これはもう驚嘆の作品でした。ふぅ。
私の故郷の日本酒は今、景虎が人気らしいー。
今年もよろしくお願いします。
新生ブログにも是非遊びにきてください。
内心では好きなニオイを感じ、気になりながらも
気分がノレなく、ついスルーしてしまった作品を
ぺろんぱさんはいつも逃さない(笑)
今年も楽しみに通いますd(^^*)
これから今年2本目の鑑賞に行ってまいります。
今年も仲良くお付き合い、宜しくお願いします☆★
かえるさん、いらっしゃいませ。
明けましておめでとうございます。
かえるさんのこと忘れるなんてとんでもないです!いつもお伺いして、かろうじての接点を探してコメントさせて頂こうと思いつつ“あかんたれ”なんでそのまま帰ってきておりました。
>『朱花の月』
そうなのです、2011年はコレでした。
カンヌで華々しい賞を取られたあの一作よりも、私はこちらにより強く引き寄せられてしまいました。
『源氏物語』の六条御息所!おお、なるほど! あのおどろおどろしくも妖しく“しん”と冷えた空気感を含んだ世界を河瀬監督に作品化して頂けるなら・・・劇場に真っ先に足を運びたいです!
『垂乳女(たらちめ)』も是非観てみたいです。(DVD化されているのか探してみます。)
かえるさん、そうですか、影虎の地がご郷里でいらしたのですね〜。
影虎の<搾り立て生原酒>なんて最高でしょう!名前も凛々しく佳いです。(*^_^*)
今年もどうぞ宜しくお願い致しますね。
新しい貴ブログにも是非お伺いさせて下さい。
明けましておめでとうございます。
いや〜、kiraさんにそのように言って頂けて嬉しいやら恥ずかしいやら。
逃した作品ばっかりなので、kiraさんのレヴューに大いに救われております、私。
>これから今年2本目の鑑賞に
おお、それは何でしょうね。
楽しみに致しております。(^^)
今年もどうぞ宜しくお願い致しますね!
追伸:TBもありがとうございます。
いつもコメント返しだけで申し訳ありません。実は恥ずかしながら私はTBとやらをしたことが無くて、未だに出来ないままでおります。
失礼と思いつつTBへは御礼コメだけになってしまってすみません。