2013年12月02日

3年連用日記帳更新、取り敢えず感謝


  3年前(2010年)の11月にいつもの<連用当用日記帳>を買ってから、さらにまた3年が経ちました。
今年は3年ごとの日記帳を新調する年です。

前回は博文館のものと迷いましたが今年は迷わず高橋書店発行のものを購入。 晴れて8冊目に突入です。


                       来年からの日記帳.jpg


いっときは止める事も考えた日記でしたが迷いを乗り越えられた今は、ただただ、生きてる限りは日々のことを綴っていければいいなと思ってます。
華やかなドラマなど何もない毎日ですが。
もやもやと思い悩むばかりの毎日ですが。
酔っ払ってばかりの毎日ですが。

世の中いろいろあるし、事故やら病気やらの可能性も考えると生きて日記を綴れることが殆ど奇跡のようにも思えてきます。今のこの時を感謝しないといけないですね。



                       AMARONE.jpg

友との語らいにも感謝。
時間、ココロ、そして美味しいワインもありがとう。


これから先日BSで録画していた映画(80分の映画、キルギスを舞台にしたものです)を観る予定です。 レヴューはもうちょっと先になりそうですけれど。

みなさん、どうぞ佳い日々を。 ぴかぴか(新しい)







posted by ぺろんぱ at 19:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
おはようございます。

3年日記が8冊目だなんて本当に素晴らしいです。
日記の装丁もとても素敵ですね。

私も年々衰えて行く記憶力に、記録することの大切さを感じている毎日ですが、
日記は子供の頃からいつも三日坊主だったので、
3年どころか1年ものでもとても無理そうです(笑)

ところでキルギスを舞台にした映画とは、
ひょっとして『明りを灯す人』ではありませんか?
私も観たかったのですが、録画し忘れてしまって・・・(T T)
今度レンタルしてこようと思っています。
Posted by ami at 2013年12月04日 08:27
amiさん、こんばんは。

いえいえ、私は結構飽きっぽいところもあるので、この日記だけはこんなに続けられていることに自分でも少々びっくりしています。
前回(3年前)のはシンプルでしたが、今年の装丁は結構シックで色合いもイイ感じです。3年日記は3年目の記入欄が前年、前々年の同日の記載内容も読むことができてしまうので「ああ、あの時はこうやったんやぁ・・・」としみじみすることがあります。(思い出して落ち込むこともあるので功罪の両面がありますけどね。)

>ひょっとして『明りを灯す人』では

そうです。(^^)
レヴューはこれから綴りますが、アップが叶ったら是非またいらして下さい。あ、でもまた「結末に触れる記述」となってしまったら(^_^;)ごめんなさい。その場合はDVDのご鑑賞後にでも??

もしもまた同じ作品で語りあえる機会があれば嬉しく思います。(*^_^*)

Posted by ぺろんぱ at 2013年12月04日 19:26
こんばんは〜☆
私も独身時代の20年ほどは毎日書いていた日記を、
結婚を機に焼却、(かなり大変でした)
止めてしまってもう20年余りになりますが、
今でも独り、ココロのうちを書き綴りたい欲求に駆られることがあります。
何であれ、言葉にし、自分を記録できるって、
その時間も含めてちいさな、でもとても贅沢なものだと思います。

生きた証し。
どうぞ続けていってくださいね。
Posted by kira at 2013年12月05日 21:44
Kiraさん、こんばんは。

>生きた証し。

力強いお言葉、ありがとうございます。
ずしっと受け止めました。(^^)続けていきます。

いっとき“しんどい”時期があって(人生はいつだってしんどいものなのでしょうけれど)、その時に日々想いを綴るペンがなんだか重く感じられてしったこともあったのですが、考えてみれば想いを綴ってきたからこそそういう時期も乗り越えてこれたのかなぁ・・・って思います。あ、乗り越えるだなんて、そんな大袈裟なものじゃないですけどね(^_^;)。

Kiraさんもずっと綴っておられたのですね。
お若き頃の20年というのは、私の日記に比べたらきっともっともっと「想いの層」は厚かったことと存じます。焼かれてしまわれたのは勿体ないような・・・しかしそれも一つの区切りですものね。

>その時間も含めてちいさな、でもとても贅沢なものだと

そうですね。
酔っ払った解読不明の文字で(^_^;)綴るより、その瞬間きちんと向き合っていきたいと思います。
ありがとうございます。

Posted by ぺろんぱ at 2013年12月06日 20:18
毎日の日記、すばらしいです。

私は今年3月(つまり同窓会後)に想像もしなかった家庭事情に襲われ、ボロボロになりながらすごしています。
でも、フェイスブックやミクシイには本当の事情は書いていません。
人生で最大の危機に自分の気持ちの記録を「日記」に残しておくべきだったと思っています。
Posted by だめたけ at 2013年12月14日 21:09
だめたけさん、こんばんは。

そうですか、、、なにかココロ穏やかでないことがおありになったのですね。文面からいたたまれぬ思いが伝わってきました。知らぬこととはいえ、拙ブログでの私からの返礼コメントに何か不用意な言葉が無かったでしょうか。あったならお許し下さいね。

日記に付いていえば、かなり昔日になりますが(日記を付けていない、というか付ける気もなかったみたいな)母から真顔で「貴女、忘れることも大切よ」と言われたことが印象深いのです。
長年日記を付けていることをブログに書きながら矛盾しているかもしれませんが、(書いて残さずに)忘れることも良いのかもしれません。

いずれにせよ、だめたけさんのお心が晴れる日が少しでも早く訪れますように、、、心から祈ります。


Posted by ぺろんぱ at 2013年12月15日 19:23
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